聴く本「オーディオブック」を会員が紹介!使い方と感想【無料お試しOK】

聴くオーディオブック版「少年と犬」 オーディオブック

聴く本「オーディオブック」を会員が紹介!使い方と感想【無料お試しOK】

お悩み中
お悩み中

最近、読みたい本はいろいろあるのに、時間が取れなかったり、目や体が疲れたりで、思うように読書できないので、「オーディオブック」を検討中。実際にどんなものなのか、しくみや使い方、感想を知りたい!

 

こんなお悩みや疑問を解決します。

 

この記事の内容
  1. オーディオブックとは? 2大「本屋」とその比較
  2. オーディオブックのメリットとデメリット【感想を交えて】
  3. オーディオブックにありがちな疑問と答え【使い方・退会(解約)・返品など】
  4. オーディオブックを始める手順【無料お試し方法】

 

オーディオブックとは、本の内容が朗読された音声の商品のことです。「耳で聴く本」というとイメージしやすいかもしれません。

やはり紙の本や電子書籍とは、使い勝手が違いますので、人によって多少、向き不向きがあります。

 

でも、読書したいけど、読書しないといけないけど、忙しくて時間ない!というあなたでも、読書の機会がもてるメリットがあります。

 

この記事を書いている僕もそうでした。

 

オーディオブックを使い始めて10カ月目。忙しいのは相変わらずですが、オーディオブックを取り入れて、月に最低1~2冊のペースで「読書」できるようになりました。

 

今ではすっかり生活の一部分です。

 

そこで、オーディオブックが実際にどんなものなのか、使い勝手やメリットとデメリット、買い方や始め方を、利用者目線ならではの体験談や感想で補いながら紹介したいと思います。

 

ミキマサ
ミキマサ

オーディオブックは読書が苦手な人にも向いています。同じ本でも読むのと聴くのとでは違います。無料で試せますよ。

  1. オーディオブックとは?不便もあるけど…案外おすすめ
    1. オーディオブックとは?「耳で聴く本」です!
    2. オーディオブックはどこで売ってる?【無料で試せる専門店を比較】
  2. オーディオブックのメリットとデメリット【感想を交えて考察】
    1. オーディオブックのメリット(効果)
      1. メリット1:読書の機会が増えます。
      2. メリット2:読むより聴く方が合うことも
      3. メリット3:読書が苦手でも話題の本が読めます。
      4. メリット4:目や身体が疲れません。
    2. オーディオブックのデメリット
      1. デメリット1:自分のペースの自由自在な読書はできません。
      2. デメリット2:朗読者(ナレーター)との「相性」があります。
      3. デメリット3:文字情報や図表がありません。書き言葉で聴きずらい面も。
      4. デメリット4:値段が高めです。
  3. オーディオブックにありがちな疑問に答えます。【買い方・使い方】
    1. その1:本は付いている?
    2. その2:どうやって買う?1冊ずつでも買える?【買い方】
    3. その3:どうやって聴く?オフラインでも大丈夫?【聴き方】
    4. その4:ウォークマンやiPodで聴ける?CDに落とせる?
    5. その5:複数の端末で聴ける?
    6. その6:返品や交換できる?
    7. その7:クレジットカード以外で支払える?
    8. その8:退会・解約方法は?買った分はどうなる?
  4. オーディオブックを始める3つの手順【無料お試しから】
  5. まとめ

オーディオブックとは?不便もあるけど…案外おすすめ

オーディオブックとは?「耳で聴く本」です!

 

オーディオブックとは

 

「オーディオブック」は、本1冊の内容をまるごと、プロのナレーターや声優、俳優による朗読で聴ける商品(サービス)です。

 

「聴く本」「音声ブック」「ボイスブック」と呼ばれたりもします。

 

インターネットで買って、自分のパソコンやスマホ、タブレット端末にダウンロードして利用します。

 

どんなものが聴けるかというと、意外に種類が豊富です。

 

もちろん、オーディオブック化されている作品は、紙の本のごく一部ですが、小説、ビジネス、自己啓発、趣味・教養、児童書、洋書など幅広いジャンルの本がそろっています。なかには、ベストセラー本や話題の本、評判の良い本もあります。

 

ちなみに、オーディオブックの利用者はここ数年、急増している模様です(「オーディオブック白書2019」より)。

 

オーディオブックの評判

「オーディオブック白書2019」(https://pages.audiobook.jp/lp/audiobook2019/)

 

これは、多くの人がオーディオブックの良さやメリットを感じて、評判が評判を呼んでいるのだと思います。

 

実際にオーディオブックを使っていると、不便に感じる点や気になる点はあります。でも、読書の機会が増えるなど、メリットは魅力です。

 

ただ、人によって向き不向きが出ます。慣れも必要です。これは実際に使ってみないと分かりません。後で触れますが、オーディオブックは無料で試せますので、確認してみてください。

 

ミキマサ
ミキマサ

ちなみに、僕がオーディオブックを知ったきっかけは、めちゃくちゃ忙しくて、読書どころではなかった時期に、入院中の友人が「意外にええよ」と教えてくれたことです。

 

それで、試したところ、ホンマに「意外と良かった」(笑)。それから、今にいたっています。

 

オーディオブックはどこで売ってる?【無料で試せる専門店を比較】

 

  • オーディオブックを買いたい。
  • どんな作品があるのかみてみたい。
  • 試しにちょっと聴いてみたい。

 

となったら、向かうはインターネット上にある専門の「本屋」さんへアクセス。

 

なかでも、次の2店が特に圧倒的に品ぞろえが多くて、しかも、どちらも無料お試しができるので、利用しやすいです。

 

 

それぞれの店には特徴があります。品ぞろえやサービス内容、値段が違いますので、読みたい本や予算に合わせて、使い分けるといいです。

 

オーディオブックの比較

 

僕の場合は、主に小説を月1~2冊聴いているので、「オーディオブル」の月額プランに入っています。

 

「オーディブル」は小説(現代文学)が多いので。

 

そして、小説以外を単品で買うときは、同じ本があれば「audiobook.jp」を使っています。

 

僕の経験では、こんな使い分けがおすすめです。

 

  • 聴きたいものが決まっているとき、特に小説など読み物(文学)系なら「オーディブル」。
  • いろんな本を聴きたいときは「audiobook.jp」の「聴き放題プラン」。
  • 単発の購入は値段を比較して安い方で。同じ作品なら「audiobook.jp」の方が安い場合が多いです。

 

「オーディブル」と「audiobook.jp」は、どちらも無料で試せます。オーディオブックにちょっとでも興味があったら、体験をおすすめします。

 

※お試しだけで退会・解約しても大丈夫です(無料お試しの内容は後述)。

 

「オーディブル」と「audiobook.jp」の比較

オーディブル audiobook.jp
Audible社(アマゾン)
株式会社オトバンク
会員登録・退会
  • 月額プラン(後述)を利用する場合のみ会員登録が必要です。
  • 都度の利用には必要ありません。(アマゾンへの登録は必要)
  • 月額プランの解約は月単位で、いつでもできます。最低利用期間もありません。
  • 利用には会員登録が必須です。登録料や会費はかかりません。
  • 退会はいつでもできます。
  • 月額プランの解約は月単位で可能です。最低利用期間はありません。
単品での都度購入
できます できます
月額プラン
  • 月額利用料は1,500円。
  • 毎月、コイン1枚が付きます。これで好きなオーディオブック1冊と定価に関係なく引き換えできます。
  • 2冊目以降は全て3割引で購入できます。
  • 購入後365日以内なら返品可能。
  • 追加料金なしで楽しめるコンテンツもあります。
  • 解約は月単位でできます。最低利用期間はありません。
  • 「聴き放題プラン」と「月額会員プラン」があります。
  • 「聴き放題プラン」は月額750円で対象の作品が何冊でも聴けます。
  • 「月額会員プラン」は毎月自動でおまけつきのポイントが付くものです。例えば月額2,200円コースだと、2,450ポイントが付きます。1ポイント=1円で購入に充てられます。設定は月額330円~33,000円の8段階あります。
  • 追加料金なしで楽しめるコンテンツもあります。
  • 解約は月単位でできます。最低利用期間はありません。
無料お試し
  • 初回利用に限って、上記の月額プランを無料で30日間試せます。
  • お試し利用だけで解約できます。
  • 初回利用に限って、上記の「聴き放題」を無料で30日間試せます。
  • お試し利用だけで解約できます。
返品・交換
不良品以外はできません。ただし月額会員は、理由に関係なく可能です。 不良品以外はできません。
支払い方法
クレジットカード払いのみ クレジットカードのほか、携帯電話会社払いができます。
問い合わせ方法
電話・メール メールのみ
特徴
  • 会員にならなくても単品で買えます。
  • 話題の本、有名な本が多いです。文学系も豊富です。
  • 値段が高いです。定価で1冊2,000円~4,000円が主流。おいそれとは買えません。
  • 月額会員になると定価に関係なく月1冊1,500円で聴けます。返品も1年以内なら可能です。
  • クレジットカードしか使えません。
  • 会員登録が必要です。月額プランを利用しなければ、費用はかかりません。
  • 値段が紙の本(単行本)とほぼ同じに設定されているものが多いです。
  • 定額制の「聴き放題プラン」があります。ただし、対象は決まっています。新しいものは少ないです。
  • 毎月、特典ポイントが自動的に付く「月額会員プラン」もあります。オーディオブックが実質割引になります。
  • 購入分はMP3端末やCDにも移せます。
  • 支払いに携帯会社払いが使えます。
値段の比較(例)※定価
「嫌われる勇気」 3,000円
「自分を操る超集中力」2,500円
「火花」3,500円
「嫌われる勇気」1,650円
「自分を操る超集中力」1,540円
「火花」1,320円
購入や無料お試しの申し込み
オーディブル公式  audiobook.jp公式 

 

オーディオブックのメリットとデメリット【感想を交えて考察】

続いて、オーディオブックのメリットとデメリットを、僕が実際に使っているなかで感じた点を、まとめました。

 

メリット(効果)

  • 読書の機会が増えます。
  • 読むより聴く方が合うことも。
  • 読書嫌いでも話題の本が読めます。
  • 目や体が疲れません。

 

デメリット(不便な点、気になる点)

  • 自分のペースで読書がやりにくいです。
  • 朗読者との「相性」があります。
  • 文字情報や図表はありません。書き言葉で聴きずらい面も。
  • 値段が高めです。

 

オーディオブックのメリット(効果)

 

メリット1:読書の機会が増えます。

 

オーディオブックは耳で聴くだけです。

 

ページをめくる必要もないので、普通なら本を開けない場面でも、”読書”できます。

 

例えば、満員電車で立っている最中や車の運転中、散歩中、ランニング中、家事や料理の最中、入浴中などなど。

 

それから、予定と予定の間にできる、移動時間や待ち時間などちょっとした空き時間「スキマ時間」にも、読書しやすくなります。

 

こうしたことから、オーディオブックは、紙の本や電子書籍に比べて読書できる機会が多くとれます。

 

オーディオブックのメリット

 

僕は、スキマ時間によく聴いています。本を開くよりも気楽で、音楽を聴くみたいな感覚です。

 

それまでは、無意味にスマホをいじったり、居眠りしたり、ボーっとしたりと、ヤバいくらい無駄に過ごしていましたが、今では”読書”の時間です。

 

普段の忙しさは変ってないけど、スキマ時間で月に1冊は余裕で聴けてます。いい感じに時間を有効活用できるようになりました。

 

ただ、オーディオブックを何かをやりながら聴くのは、はじめは厳しいかもしれません。

 

一度に2つ以上のことをするのが苦手な僕にはちょっと無理でした。特に小説は難しいです。それでも、数をこなしているうちに、多少は慣れました。自然と「脳トレ」にもなっているみたいです。

 

オーディオブックの利用場面(僕の場合)

  • 通勤や外回りなどの移動中
  • 車の運転中
  • 散歩やランニング中
  • 料理やアイロンがけ、雑巾がけなど家事をしながら
  • 休憩時間や待ち時間など予定の合間「スキマ時間」
  • 寝る前(布団に入ってから)

 

【参考】ランニング中も意外と聴けます。

 

メリット2:読むより聴く方が合うことも

 

オーディオブックのメリット

 

活字では理解できなかった本や、途中で挫折した本を、あらためてオーディオブックで聴くと、すんなりと「完読」できることがありえます。

 

オーディオブックであらためて実感したのですが、同じ内容でも、文字で読むのと朗読を聴くのとでは、感じ方や頭への入り方が、思う以上に違うんです。

 

個人的には、自己啓発系の本は、語りかける文体が多いので、読むより聴いた方が分かりやすいと感じています。

 

小説でも、例えば、真藤順丈さんの「宝島」という直木賞作品があるのですが、題材が重苦しくて、活字ではなかなかページが進みませんでした。

 

 

でも、オーディオブックで聴くと、朗読の上手さもあって、ラジオドラマのように楽しみながら聞き終えられました。

 

このように、読んでみたけど無理だったという本は、聴いてみることをおすすめします。読んでダメなら聴いてみな!です。

 

メリット3:読書が苦手でも話題の本が読めます。

 

オーディオブックのメリット

 

ドラマや映画の原作本や、テレビやネットで話題になっている本を読んでみたいけど、読書が苦手で。。。

 

こんな人にも、オーディオブックはおすすめです。

 

びっしり詰まった活字が苦痛だとか、読むのが遅いとか、全く関係ありません。なんせ、耳で聴くだけです。

 

僕のいとこはドラマ好きだけど読書が大嫌い。それが今では、オーディオブックで「陸王」や「下町ロケット」「空飛ぶタイヤ」といった原作を聴きまくっています。

 

読むのが遅いというコンプレックスも、聴くだけなので関係ありません。

 

このように、オーディオブックは、読書が苦手、嫌いな人には、とっつきやすい「読書」のかたちです。

 

メリット4:目や身体が疲れません。

 

オーディオブックのメリット・効果

 

オーディオブックは、なんせ楽ちんです。目や体が疲れません。身体にやさしい読書スタイルです。僕がオーディオブックで気に入っている点です。

 

まず、目がめっちゃ楽。目を使わないの疲れません。明かりや眼鏡は必要ないですし、視力が悪くても大丈夫です。

 

僕は日によって、目が半端なくショボショボします。あと乱視や老眼、緑内障の気も。時々読書しづらい時もあるのですが、オーディオブックではお構いなしです。耳さえしっかりしていれば「読書」できます。

 

そして、身体も楽です。本やスマホを手にもつ必要がないので、どんな体勢(姿勢)でも「読書」できます。

 

僕なんかは、例えば寝床で読むとき、本を持つ腕がだるくなったり、首が痛くなったりするので、身体を仰向け、うつ伏せ、横向きと、ころころと動かしています。これが意外にしんどい。オーディオブックだと、一番楽な体勢でずっと聴けます。

 

あと、重宝したのは寒い冬の夜。布団にくるまったまま、ページをめくる必要もなく、手や首元、肩を冷やすことなく、ひたすら聴くだけで、ぬくぬくと「読書」できるのは、オーディオブックならではです。

 

ちなみに、聴きながら寝入っても大丈夫なように、タイマー機能が用意されています。

 

オーディオブックのデメリット

 

デメリット1:自分のペースの自由自在な読書はできません。

 

オーディオブックのデメリット

 

紙の本や電子書籍は、自分のペースで読めます。

 

読んでいる最中に前に戻ったり、先に飛んだり、あるいは、ざっくと要点だけ読み飛ばしたり(斜め読み/流し読み)など自由自在。

 

しかし、オーディオブックでは勝手が違います。

 

CDやDVDみたいに、早戻しや早送り、チャプター移動、朗読速度の調節、あとブックマーク(気になる部分に印をつける)といった機能はありますが、本と全く同じようにはいきません。

 

特に「戻って確認」と「斜め読み/流し読み」にはマジで弱い。

 

例えば、小説の登場人物で、これ誰やったけ?となった場合、本ならページを戻りつつ文字を追って確認できます。でも、オーディオブックでは、適当なところに戻っては聴きなおすということ繰り返さないといけません。これはめちゃくちゃ面倒です。

 

また、速く読み終えたいからと言って、朗読の速度を上げると、聞き取りにくくなります。

 

要点だけ大まかに押さえておこうと思っても、結局はほとんど全部を聴かないとだめです。全部聞くとなれば、多くの一般書や小説で1冊5時間以上かかります。なかには10時間を超えるものも。

 

このように、オーディオブックでは、紙の本や電子書籍のように自分のペース、やり方の読書ができませんので、心づもりが必要です。

 

デメリット2:朗読者(ナレーター)との「相性」があります。

 

オーディオブックのデメリット

 

本を評価する際は、内容はもちろんですが、文体とか文字の使い方、紙面のレイアウトなど「読みやすさ」の部分も大事です。

 

オーディオブックでは、「聴きやすさ」になります。これには、朗読する人(ナレーター)に大きくかかっています。

 

どのナレーターもプロだけあって、朗読の技術はさすがです。

 

聞き手の思考に邪魔ならないような、抑揚や感情などは最小限に抑えて、よどみなく流れていく感じ。それも長時間ずっと続きます。かといって、AIが話しているような不自然さは全くありません。

 

しかし、ナレーターによっては、声の質や間の取り方、読み方、雰囲気などが、漠然とですが、自分に合わない、、、ということがあります。

 

歌で曲はいいのに、歌手の声、歌い方が嫌!みたいな感覚です。

 

つまり、自分との「相性」。

 

聴きたい作品のナレーターが、自分に合わなかったら、どうしようもありません。我慢して聞いてもストレスがたまります。

 

僕はこれまで1回だだけ、女性の朗読で合わなくて、どうしても無理だった経験があります。本の内容は良かったので、すごく残念でした。

 

このように、オーディオブックは良くも悪くもナレーターによる部分が大きいです。

 

ちなみに、ほとんどのオーディオブックは、買う前に朗読音声を試し聴きできます。長時間聴くと印象が変わることがありますが、確認は必須です。

 

ただ、第一印象が悪くても、聴き進めていくうちに慣れたり、しっくりしてくることもあります。複数のナレーターが交代で担当している作品もあります。

 

デメリット3:文字情報や図表がありません。書き言葉で聴きずらい面も。

 

オーディオブックのデメリット

 

そもそも、本は他人に読んで聴かせる前提では書かれていません。文章は書き言葉で書かれています。このため、オーディオブックには聴きづらく感じたり、本よりも不便や不利な面があります。

 

例えば、オーディオブックを聴いていると時々、耳慣れない言葉が出てきて「ん?」となることがあります。

 

最近では「○○は~と言ってシュコウした」という一節がありました。

 

「シュコウ??」

 

あとで調べるとは「首肯」と書いて「納得してうなずくこと」。漢字をみたら、意味は推測できます。

 

このように、読み方が分からない、普段は使わない単語があっても、文字を見れば意味はなんとなくでも分かることは多いです。

 

あと、難しい専門用語や人名、地名なんかも、文字列でイメージ的にとらえていることがあります。

 

このように、通常の読書では案外、文字からの情報に頼っています。でも、オーディオブックはこれが全くありません。本より頭を使うことが増えます。

 

それから、本によっては、本文を補うために図や表、写真が載せてありますが、オーディオブックでは省略されています。

 

このため、内容を理解するには不便なこともあります。
(図表をPDFで別に用意されている本も一部あります)

 

また、文字がないことで不便なのが語学関係です。語学のオーディオブックもいろいろありますが、やはりテキストや教科書は付いていません。

 

ネイティブの発音が聴けていいのですが、あくまで音声だけなので、初級者など文字を見ながら勉強したい人には不便です。

 

語学目的でオーディオブックを買うなら、普通に本屋でCD付きの参考書や音声ダウンロード付きの電子書籍を買った方がいいと思います。

 

オーディオブックはテキストが無い分、値段が安いわけでもないので。

 

【参考】「キクタン」はいろんなレベルを安く聴き放題できます

 

※「オーディブル」の方は、アマゾンの関係だけに洋書のオーディオブックが充実しています。英語の上級者には刺激になると思います。

 

デメリット4:値段が高めです。

 

オーディオブックのデメリット

 

オーディオブックの値段は安くはありません。全体に高めです。同じ作品・著作なら、紙の本や電子書籍の方が安くつきます。

 

これは、ナレーターの人件費=労力がかかっている分、仕方ないのかもしれません。

 

それでも「audiobook.jp」の方は、紙の本(単行本)と同じかちょっと高いくらいの値段が主流です。まだ本を買うに近い感覚で利用できます。

 

これに対して、アマゾン「オーディオブル」の値段(定価)は衝撃的に高いです。定価が1冊3,000円前後はザラです。同じ作品があれば「audiobook.jp」の方が安い場合が多いです。

 

でも「オーディブル」は独自のものが多くて魅力的です。特に文学系。買いたいときは、定価はキツいので、その月だけ月額会員プランに加入した方がいいです。定価に関係なく1,500円で1冊買えます。

 

値段比較の例(定価)

作品 「嫌われる勇気」
岸見一郎, 古賀史健
「自分を操る超集中力」
Daigo
「火花」
又吉直樹
単行本(紙) 1,650円 1,540円 1,320円
電子版(kindle) 1,320円 1,366円 509円
audiobook.jp 1,650円 1,540円 1,320円
オーディブル 3,000円 2,500円 3,520円

※「火花」のオーディオブックはナレーターも全く同じものです(堤真一朗読)。

 

ミキマサ
ミキマサ

そのほかのオーディオブックのデメリットとしては、スマホの電池を喰うことです。特にオーディオブックは、聴き始めるとそれなりの時間になるので。充電の悩みの種が増えました。

 

オーディオブックにありがちな疑問に答えます。【買い方・使い方】

オーディオブックを始めるにあたって、ありがちな疑問や不安について回答します。実際に僕が抱いていた事柄です。

その1:本は付いている?

 

オーディオブックの疑問

 

繰り返しになりますが、オーディオブックは正真正銘、音声だけです。

 

値段は本並み、あるいはそれ以上しますが、朗読の元になっている本や文字情報は付いていません。

 

※一部、図表などの補足資料が付いているものもあります(PDF形式)。

 

その2:どうやって買う?1冊ずつでも買える?【買い方】

 

オーディオブックは、「オーディブル(Audible)」や「audiobook.jp」のインターネットサイトで買えます。

 

普通の通販と同じです。聴きたい本を選んで、精算するという流れです。操作は全然難しくないです。

 

オーディオブックの使い方

 

販売の方式は、ダウンロードだけです。CDやSDカード、テープなど記録媒体の形では売っていません。

 

本の通販と同じで、欲しいものだけを1冊から買えます。ただ、単品で買うと値段は基本的に定価です。

 

オーディオブックをちょくちょく買うようでしたら、「オーディブル」「audiobook.jp」の月額制のプランに入会すると安く買えます。1冊だけ買いたいときも、1ヶ月だけ入会した方が得です(後述します)。

 

【参考】オーディブル月額プランについて

 

【参考】「聴き放題プラン」について

 

その3:どうやって聴く?オフラインでも大丈夫?【聴き方】

 

オーディオブックを買うと、専用のアプリを使って、自分のパソコンやスマホ・タブレット端末に取り込みます(ダウンロード)。

 

聴くときは、専用アプリを操作すると音声が流れます。音楽を聴くのと一緒です。

 

オーディオブックの使い方

 

一度、スマホなどにダウンロードしておくと、その後は、インターネットにつながっていなくても(オフラインで)で利用できます。電波状況や通信量も気にする必要はありません。

 

また、ダウンロードは解約しない限りは何回でもできます。誤って削除しても、機種を変更しても大丈夫です。

 

※アマゾン「オーディブル(Audible)」は、パソコンでは専用アプリを使わずストリーミング再生でも聴けます。

※「オーディブル(Audible)」は「kindle」では利用できません。「アレクサ」はOK。

※専用アプリはOSがiOS10以上、AndroidOS5.0以上、Windows10の端末に対応しています(最新情報は各社サイトで確認を)。

 

その4:ウォークマンやiPodで聴ける?CDに落とせる?

 

あなたは、オーディオブックをウォークマンやiPodといったMP3対応の端末で聴きたいかもしれません。

 

「audiobook.jp」で買ったオーディオブックなら可能です。ただし、直接ダウンロードはできません。パソコンやスマホ、タブレットに一旦ダウンロードして、ウォークマンやiPodなどに転送します。

 

ダウロードしたもの(音声ファイル)をCDに書き込めば、CDで聴くこともできます。

 

なお、アマゾン「オーディブル」で買ったオーディオブックは、MP3端末やCDで聴くことはできません。

 

その5:複数の端末で聴ける?

 

オーディオブックの始め方’(無料お試し)

 

「オーディブル」、「audiobook.jp」ともに、複数の端末からでもログインすることで聴くことができます。同時にログインも可能で、家族で使う場合などは便利。

 

台数の制限は、OSや端末の種類の組み合わせ方次第で、「オーディブル」は最大9台、「audiobook.jp」最大4台となっています。

 

その6:返品や交換できる?

 

買ったオーディオブックは、基本的に返品や交換はできません。買うときは、本のタイトルや内容、音声の見本をしっかり確認することが必要です。

 

ただし、音飛びするとか、全く聴けないとか、雑音が入るなど、不良品だった場合は対応してもらえます。

 

なお、アマゾン「オーディブル」の月額プランには、会員限定の返品特典があります。しかも、内容がめちゃくちゃ良心的!

 

「オーディブル」月額会員限定の返品特典
  • 返品できる期間は、オーディオブックの購入後365日以内。
  • 不良品はもちろん、間違って買ったとか、内容や朗読が気に入らないといった理由でもOK。
  • 回数の制限はありません(常識の範囲内で)。

オーディブル会員特典の詳細はこちら

 

オーディオブックは目に見えない商品なので、この「オーディブル」の返品特典はホント安心です。無料お試し中も適用されます。

 

ちなみに、返品の手続きは、あっけないほど簡単です。

 

オーディブル返品特典

その7:クレジットカード以外で支払える?

 

オーディオブックの支払い方法

 

アマゾンの「オーディブル」はクレジットカードしか使えません。

 

「audiobook.jp」の方は、auかんたん決済(単品購入のみ)、ドコモケータイ払い、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い、iOS アプリ内課金に対応しています。

 

その8:退会・解約方法は?買った分はどうなる?

 

オーディオブックの解約・退会

 

「オーディブル」、「audiobook.jp」(月額プラン)の退会・解約は、月単位でできます。最低利用期間など縛りはありません。

 

手続きは、それぞれの公式サイトで行えます。

 

専用アプリを削除(アンインストール)しただけでは、退会にはなりませんので、注意が必要です。

 

退会した後、購入したオーディオブックはどうなるのか?気になるところですが、そのまま聴けます。買ったものはあなたの持ち物です。

 

ただし、ダウンロードしてスマホやパソコンに保存しておかないといけません。再度ダウンロードはできなくなります。

 

※「audiobook.jp」の「聴き放題プラン」は解約すると、それ以降は聴けなくなります(本を購入するわけではないので)。もし、読み放題で聴いたものを、解約後も聴きたい場合は、その作品だけを別途購入する必要があります。

 

※「audiobook.jp」自体を退会すると、アカウント(会員情報)が削除されるので、購入分の再ダウンロードのほか、単品購入やアプリの使用もできなくなります。特に不都合がなければ、(月額プランを解約して)通常会員として継続した方がいいです。会費など費用はかかりません。

 

※アマゾン「オーディブル」は退会したあとも、単品購入(定価で)やアプリの使用はできます。再ダウンロードはできません。

 

オーディオブックを始める3つの手順【無料お試しから】

最後に、オーディオブックを始める手順を紹介します。といっても、、、めっちゃ簡単です。たったこれだけです。

 

オーディオブックの始め方
  • 手順1:会員登録する。
  • 手順2:好きなオーディオブックを買う。
  • 手順3:パソコンやスマホにダウンロードする。好きなときに聴く。

 

会員登録についてですが、アマゾンの「オーディブル」では、月額プランを利用するときだけ必要です。単発で買う場合は必要ありません(アマゾン会員であることが大前提)。

 

「audiobook.jp」は、単発でも月額プランでも会員登録が必要です。

 

そして、「オーディブル」でも「audiobook.jp」でも、初めて利用する場合は、いきなり買うのではなく、「無料お試し」がおすすめです。

 

例えば、

  • 購入、ダウンロード、再生など操作や使い勝手、商品の品質はどうか。
  • あなたのパソコンやスマホで問題なく使えるか。
  • あなたの性格や生活パターンに合うか。

 

こうしたことは、自分で実際に使ってみないと分かりません。

 

値段がそれなりにしますので、もし、不都合があったり、期待外れだったりすると、めちゃくちゃもったいないです。

 

「無料お試し」は、初めての人限定の特典です。利用しない手はありません。

 

ただ、「無料お試し」には1つだけ注意点があります。

 

無料になるのは、月額プランの最初1ヶ月分の利用料です。2か月目からは「自動的に」通常の利用料が発生します。

 

「無料お試し」中に解約手続きすれば、費用は何もかかりません。解約の手続きも簡単です。オーディオブックを試してみて、合わないようでしたら、期間中に忘れず解約手続きしてください。

 

オーディオブックの無料お試し

 

「オーディブル」と「audiobook.jp」の無料お試し内容

アマゾン・オーディブル
【月額会員】
audiobook.jp
【聴き放題プラン】
申し込み日から30日間 申し込み日から30日間
通常の月額利用料金
1,500円 750円
特典
  • どれでも好きなオーディオブックが1冊と引き換えできるコインが1枚付きます。
  • 2冊目以降は3割引で買えます。
  • 購入後365日以内なら返品・交換できます。
  • 追加料金なしで聴けるコンテンツもあります。
  • 対象のオーディオブックが、何冊でも「読み放題」。

 

「オーディブル」と「audiobook.jp」の「無料お試し」を利用すると、オーディオブックを約2カ月ただで楽しめます。

 

せっかくなので、それぞれ1回ずつ体験してみましょう。

 

無料で「オーディブル」を試してみる

無料で「audiobook.jp」を試す。

まとめ

紙の本には紙の本の良さが、電子書籍には電子書籍の良さがあります。オーディオブックには、オーディオブックならではの良さがあります。

 

読書の機会がなかなか取れないという人には、メリット(効果)が大きいと思います。

 

果たして、そうなのかどうかは、せっかく無料お試しのしくみがありますので、ぜひ体験してみてください。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました