見逃し番組配信「NHKプラス」とは?【必要な料金・受信料、利用方法】

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NHK番組のインターネット見逃し配信「NHKプラス」とは?必要な料金・受信料、利用方法(使い方・始め方)について

お悩み中
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NHKの見たい番組を見逃してしまった。「NHKプラス」で配信中という案内が出ているけど、それって何?どうやって見られる?料金や受信料はいくら必要?

こんなお悩みにお答えします。

この記事の内容
  • 「NHKプラス」とは、どんなものなのか。そのサービスの内容や料金、利用方法(始め方)を紹介します。

NHKの見たいテレビ番組を、リアルタイムで見られないときや、見逃してしまったときには、「NHKプラス」という見る手段があります。最近は、テレビ画面にもよく案内が出ているので、名前くらいは見たことあるかもしれません。

「NHKプラス」とは、NHKの地上波番組がインターネットを通して、あなたのスマホやタブレット、パソコンで見られるというサービスです。あったらあったで、けっこう便利です。

ここでは「NHKプラス」が、一体どんなサービスなのか、料金や受信料のことや利用方法なども踏まえて紹介します。

ミキマサ
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この記事で、「NHKプラス」のことを、ひと通り知ることができます。

「NHKプラス」とは?何がどう見られる?(配信の内容)

見られるのは地上波放送の最新番組

NHK番組のインターネット見逃し配信「NHKプラス」とは?見られる番組、必要な料金・受信料、利用方法(使い方・始め方)について

「NHKプラス」とは、NHKの最新番組をインターネットで配信しているサービスです。会員制で、NHKが直接運営してます。

「NHKプラス」で見られる番組はこちら。

「NHKプラス」配信番組
  • 総合テレビの番組(一部を除く)
  • Eテレ(教育)の番組(一部を除く)

このように、地上波だけで、衛星放送(BS)の番組は配信外です。

また、地上波で放送される全ての番組が見られるわけではありません。権利関係などの理由で、最新番組の8~9割です。番組内の一部だけが見られないということもあります。

ちなみに、「NHKプラス」では過去の番組は見られません。最新のものだけです。過去の番組は「NHKオンデマンド」という別のサービスで配信されています(後述します)。
「NHKプラス」の番組表や配信番組の予定は、公式サイトやアプリで確認できます。

 

配信は「同時」と「見逃し」の二通り

NHK番組のインターネット同時&見逃し配信「NHKプラス」とは?見られる番組、必要な料金・受信料、利用方法(使い方・始め方)について

「NHKプラス」では、【常時同時配信】【見逃し番組配信】という二通りの配信サービスが提供されています。

「NHKプラス」配信サービス
  • 【常時同時配信】は、総合テレビとEテレで放送中の番組を、インターネットで同時に(リアルタイムで)見られるサービスです。「追いかけ再生」機能も。
  • 【見逃し番組配信】は、「同時配信」した番組を放送終了後から基本7日間、いつでも見られるサービスです。

「NHKプラス」があると、お目当ての番組をリアルタイムで見たいけど、その場にテレビが無い場合は【常時同時配信】で、リアルタイムを見逃してしまったときや、もう一回見返したいとき、あるいは録画に失敗したときは【見逃し番組配信】でという具合に、視聴のチャンスがぐっと増えます。

「NHKプラス」は、テレビの「オマケ」あるいは「追加」のサービスという位置づけになっています。

【常時同時配信】は、テレビと同時と言いつつも実際には、通常で30秒ぐらい遅れています。時報や緊急速報も遅いです。もちろん、番組を見る分には不都合はありません。

また、1日の配信時間は、今のところ19時間程度とテレビより短いです(午前0時~5時は原則休止)。

それから、放送中の番組を最初から見られる「追いかけ再生」という機能もあります。番組の途中から見始めた時に便利です。

【見逃し番組配信】は、その番組の放送終了直後から始まります。期間は7日間だけですが、その間であれば、あなたの都合のいいときに、何回でも繰り返し見られます。

字幕表示や二か国語放送にも対応、画質は標準

NHK番組のインターネット同時&見逃し配信「NHKプラス」の機能(字幕、副音声、二か国語、画質、音質)

「NHKプラス」で配信されている番組は、字幕放送、2か国語放送、副音声に対応しています(一部を除く)。テレビとほとんど同じように使えます。

特に字幕放送は、イヤホンを着けなくても番組を見られるので、外出先では便利です。

また、「NHKプラス」で配信番組の画質は、最大960×540ドットの「標準画質(SD)」となっています。

実際は、その時々の回線速度や混雑具合などにも左右されます。この点は、他の動画配信サービスと同じです。

回線状況に応じて、画質は自動調整されますが、自身でも設定を1.5Mbps、768kbps、384kbps、192kbpsの4段階で切り替えできます。

また、音声の配信は64kbpsです。

 

「NHKプラス」の利用に必要なものは?

NHK番組のインターネット同時&見逃し配信「NHKプラス」の利用に必要なもの

「NHKプラス」を利用するのに必要なものは、こちらです。

「NHKプラス」利用に必要なモノ
  1. インターネット環境
  2. 利用する端末(スマホ、タブレット、パソコン)
  3. スマホ、タブレットで利用する場合は専用アプリ

これらが揃っていたら、自宅や外出先に関係なく、どこででも利用できます。ただし、国内限定です。海外では使えません。

端末やOSの推奨環境は、公式サイトで最新情報を確認ください。スマホとタブレットでは、専用アプリを使って視聴します。

専用アプリは、Google、Appleの各アプリストアから無料でダウンロードできます。

「NHKプラス」は、テレビの画面では見られません(キャスト出力もできません)。スマホ、タブレット、パソコン限定のサービスです。
端末(デバイス) 「NHKプラス」利用手段
スマホ・タブレット 専用アプリ(無料)限定
パソコン ブラウザ(Google Chrome、Safari、Microsoft Edgeなど)から公式サイトで。
※インターネットエクスプローラー(IE)は使えません。
テレビ 見られません(非対応)。

※スマホ用アプリには、端末にあらかじめ番組をダウンロードしておくことで、インターネットに接続しなくても(オフラインで)見られるいう機能は用意されていません。特に外出先で利用する際、Wi-Fiが無い場所では通信量に注意が必要です。

 

「NHKプラス」の料金は?受信料はどうなる?

NHK番組のインターネット同時&見逃し配信「NHKプラス」とは?見られる番組、必要な料金・受信料、利用方法(使い方・始め方)について

利用料金は無料

「NHKプラス」の利用には、料金はかかりません。つまり無料です。

これは、「NHKプラス」はテレビ放送を補完するサービスということで、受信料で運営されていることによります。

このため、利用は無料ですが、受信料の支払いが必要になります。

 

受信料の支払いは必要

NHK番組のインターネット同時&見逃し配信「NHKプラス」とは?利用にかかる受信料の金額

繰り返しになりますが、「NHKプラス」を利用するには、受信料(地上契約)を支払わないといけません。

言い方をかえると、「NHKプラス」は、受信料を払っている人(受信契約者)が対象のサービスになります。誰でも利用できるわけではありません。

このため、「NHKプラス」に会員登録(利用申し込み)する際、NHK側で受信料の支払い状況を確認する作業があります。結果、確認できないときは、後日NHKから「営業」されます。

ちなみに、「NHKプラス」の利用に受信料の追加負担はありません。今、払っていたら、会員登録(申し込み)するだけで利用できます。

なお、受信料は世帯契約なので、1つの契約で「NHKプラス」を最大家族5人(端末5台)で同時に利用できるようになります。一緒に暮らしていなくても、生計が同じなら共用OKです(単身赴任、一人暮らし学生など)。

「NHKプラス」利用に必要な受信料(現在払っていない場合)

2か月払い 6か月前払い 1年前払い
地上契約 2,450円 7,015円 13,650円
衛星契約 4,340円 12,430円 24,185円

※自宅で衛星放送(BS)が見られる場合は、衛星契約になります。

NHK受信料の公式サイト

このほかに「NHKプラス」にかかる費用としては、インターネットを使いますので、その通信料や回線料が電話会社やプロバイダに対して発生します。

 

「NHKプラス」を利用するための手続きは?(始め方)

NHK番組のインターネット同時&見逃し配信「NHKプラス」とは?見られる番組、必要な料金・受信料、利用方法(使い方・始め方)について

「NHKプラス」を利用するには、最初に会員登録(利用申し込み)が必要です。

【常時同時配信】は、会員登録しなくてもは誰でもすぐに利用できます。ただし、画面上に案内表示が載った「見ずらい」状態です(下図)。

NHK番組のインターネット同時&見逃し配信「NHKプラス」とは?見られる番組、必要な料金・受信料、利用方法(使い方・始め方)について

【見逃し番組配信】と「追いかけ再生」機能は、仮でも会員登録しないと利用できません。

手続き自体はそんなに難しくありません。とりあえず必要事項を入力して仮登録すれば、すぐに番組を見られるようになります(見逃し配信の画面には案内表示が出ます)。

ただ、仮登録から本登録が完了するまでには、受信料の支払い状況の確認や、ハガキによる本人確認の段取りがあるので、時間と手間がかかります。

 

「NHKプラス」会員登録の流れ

NHK番組のインターネット同時&見逃し配信「NHKプラス」とは?利用登録の手続きについて

「NHKプラス」公式サイトにアクセスして、会員登録(利用申し込み)をします。その際に、
メールアドレスが必要です。先に規約を確認して、メールアドレスを入力すると、折り返しNHKから案内メールが届きます。

NHKのメールから登録用のページに移動して、ログインのためのIDやパスワードの設定、受信料の契約者名や住所などを必要事項を入力します。これで、仮の会員登録が完了です。
「NHKプラス」公式サイトの「マイページ」に、上で設定したIDとパスワードでログインすると、【常時同時配信】の画面表示が消え、【見逃し番組配信】が見られるようになります(画面表示付き)。

NHK番組のインターネット同時&見逃し配信「NHKプラス」とは?利用登録の手続きの流れ(始め方)について
仮登録完了して、公式的には1週間~5週間後(僕の場合は10日後)に、本人確認のため、自宅にNHKから10桁の「確認コード」が記載されたハガキが届きます。それを、指定の期限までに「マイページ」に入力すると【見逃し番組配信】の画面表示が消えます。入力は1世帯1回。これで、晴れて本登録、全手続きが完了です。

 

NHKで受信料の支払いが確認できない場合は、その時点で【見逃し番組配信】は停止されます。そして後日、受信料の支払いについての何かしらのアプローチがあります。

 

「NHKプラス」の解約

「NHKプラス」の解約とは、ログイン用の「ID」を削除することです。公式サイトの「マイページ」でいつでも簡単にできます。

「ID」を削除しても、NHK受信料の支払い(受信契約)は解除になりません。受信契約を解除する場合は、書類の記入・提出が必要です(詳しくはこちら)。

逆に、受信契約を解約すると、「ID」は自動的に削除されて、「NHKプラス」は利用できなくなります。

 

【参考】過去のNHK番組を見るには?

過去のNHK番組が見られる「NHKオンデマンド」とは?

「NHKプラス」で見られる番組は、総合テレビとEテレの最新のものです。放送から7日間経つと見られなくなります。

最新番組よりも、過去のNHK番組を見たいという場合は、「NHKオンデマンド」というNHKが運営する別のインターネット配信サービスがあります。

「NHKオンデマンド」では、これまで衛星放送(BS)を含めて、NHKで放送された番組のなかから、約7,000本が見られます。

この中には、最新番組も入っていて「見逃し配信」されています。地上波の番組は「NHKプラス」とほぼ被りますが、配信期間が2週間以上と長め。なので、「NHKプラス」で見逃し配信が終了した8日目以降も見られます。

例えば、放送中の大河ドラマの場合、「NHKプラス」では最新回だけが7日間、「見逃し配信」されますが、「NHKオンデマンド」での配信は、第1話から最新話までの全話が、約1年間(あるいはそれ以上)行われます。いつでもさかのぼって過去回を見返せます。

そして、「NHKオンデマンド」の利用は有料です。

「NHKプラス」と違って、運営に受信料が使われていないからです(独立採算)。このため、受信料を支払っているかどうかは関係なく利用できます。

【参考】「NHKオンデマンド」とは?(内容、料金、視聴方法)

 

まとめ:「NHKプラス」とは?

NHK番組のインターネット同時&見逃し配信「NHKプラス」とは?見られる番組、必要な料金・受信料、利用方法(使い方・始め方)について

「NHKプラス」の要点を、あらためてまとめました。

NHKプラスとは?
  • NHKが運営する総合テレビとEテレの最新番組がインターネットで見られるサービスです。ただし、全ての番組ではありません。
  • テレビ放送の「常時同時配信」と放送後7日間の「見逃し番組配信」が利用できます。
  • スマホ、タブレット、パソコンでの利用限定です。テレビでは見られません。
  • 利用は無料ですが、NHK受信料の支払いが必要です(今払っていたらOK)。
  • 利用するには、最初に会員登録します。手続きはインターネットで仮登録、自宅にハガキが届いて本登録という2段階になります。
  • 最大家族5人(機器5台)で同時に利用できます。

普通、テレビ番組を見るには、その放送時間に自分が合わせて、テレビの前に座っていないといけないですが、NHKの番組に関しては「NHKプラス」によって、自分の都合で好きな時に好きな場所で見られるようになります。

実際に使って見ると、外出先での移動中などちょっとした空き時間に、見たい番組が見られるのは、なかなか便利。

特に、普段、外で忙しく働いている人にとって、息抜きや情報収集の強い味方になると思います。

「NHKプラス」のデメリットとしては、テレビ視聴に対応していないことが一番大きいです。テレビ番組をテレビで見られないのは残念。将来の改善を期待したいところです。

ミキマサ
ミキマサ

今現在、家で受信料を払っているなら「NHKプラス」は使わないともったいない!「NHKプラス」も受信料に含まれています!利用登録するだけなので、家族で活用しましょう。

「NHKプラス」の利用登録、最新情報の確認は、公式サイトへアクセスください。

「NHKプラス」公式サイトはこちら

 

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